シカゴに本格的な冬将軍がやってきました。
先週の土曜日から月曜日にかけて降った雪がまだ地面に残っており、車のドアを開けるときに、「バリッ」という氷がはがれる音がするほどです。

この時期に悩ましいのが、暖房を強めると眠くなり、そうかといって設定温度を低くするとスースーして風邪をひきそうになり･･･。

省エネ、エコロジーが重要視させるこの時代、エアコン以外に体を温かくしてくれるものを考えてみましょう。

１．ブランケット：膝の上にかけておくだけで体感温度が全然違います。ちなみに私は、昨年購入したジョンボンジョヴィのジャンボブランケットを常備していますので、身も心もホッカホカです。（残念ながら、ジョンのブランケットは貸し出しはいたしません。あしからず）

２．温かい飲み物：お腹の中からポカポカしてきます。しょうが湯はお勧めです。

３．運動で筋力アップ：筋肉は体で発生した熱を体のすみずみまで運んでくれるので、筋肉量が増えると寒さに強い体になるそうです。

この時期に、いかに風邪を引きにくい体を保つかが、受験の合否、または学力の伸びに大きく関わってきます。

みなさん、シカゴの手ごわい冬将軍に負けないように元気に頑張りましょう！！

あぁ！それにしても寒い(T△T)！！

シカゴ　二瓶　由希子