作文・面接対策の参考に12

香港との国境にある深圳。

 

深圳は中国のシリコンバレーと呼ばれテンセントやHUAWEIが本社を構えています。

 

深圳は人口数万人程度の漁村でしたが、1979年に経済特区に指定され凄まじい経済発展を遂げました。

 

2020年の統計では1700万人が住む大都市になりました。

 

私が深圳に訪問したのは、10年以上前になりますがここ10年で人口が700万増えたそうです。埼玉県の人口は約700万人ですから、10年で埼玉の人口と同じくらい増えたことになります。

 

作文を書くとき、面接で話すとき、データ(数字)を使うとより客観的かつ具体的に伝えることができます。

 

写真は深圳の宿泊したホテルにあったテレビです。

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KONKAと表示されています。日本企業のKONICAを意識したのでしょうか。

 

シンガポールにもメイソウという中国企業による雑貨屋がありますが、ダイソーとユニクロを掛け合わせたようなロゴになっています。

 

中国は2010年に日本のGDPを抜き世界2位になり、現在では日本の3倍のGDPになりました。

 

もうこのような商標の侵害になるようなことはやめるべきではないでしょうか。

 

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