解いてはいけない問題はあるのか

今日の冬期講習の授業では、いわゆる「捨て問」の一つ紹介しました。

 

僕の捨て問の定義は、

・解くのに時間がかかりすぎる。

・ミスが起こりやすい。

・解法が複雑すぎる

です。

 

このような問題は、普段お勉強で挑戦するのはもちろん必要です。

しかし、受験本番では解くべきではありません。

 

しかし、解き手にとって「難しい問題」と「捨て問」は同じではありません。

 

そこで、真の「捨て問」を紹介し、「難しい問題」と「捨て問」を判別する勘どころを身に着けるのも必要だと思っています。

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