力をつける冬期講習会3
2017年12月30日(土曜日) ena シンガポール校
力をつける冬期講習会3
勉強にやる気を出すスイッチはありません(と信じています)。
あるのであれば、押します。すぐに押します。
偉い先生に習っても、合宿に行っても「きっかけ」にはなりますが、それはやがてもとに戻ってしまいます。
少し成長の傾きが良くなることはあります。
大事なのは「継続」です。
偉い先生に習い続けること、合宿に参加し続けること、ができれば最高です。
「偉い先生に毎日合宿で鍛えられる」ことを継続できれば幸せかもしれません。
1週間に1回の授業を受けに来る、そのために小テストの勉強や宿題や復習をこなしてくる。
より成長するためにその量や質に磨きをかけてくる。
そのあたりは塾の教師の手腕です。どうやらせるかです。
授業はすることが私たちの仕事ではありません。
成績を上げること、学力をアップさせることが仕事です。
授業はそのための1つのツールでしかありません。
(大きなツールではありますが)
受験生は当たり前ですが、非受験学年こそ講習会での学習に大きな意味があります。
高いモチベーションを保って、塾で過ごす以上の自宅学習を続けられるのであれば、それに越したことはありませんが、そうでもない場合も多いと思っています。
受験生になる前に「勉強の習慣を確立する」ことではなく「高い水準を保った(そして水準を日々高めつつある)勉強習慣」が必要です。
そうでなければ、全員が走り出し、全力疾走する受験学年になったところで、勝てません。
勝負は非受験学年にあり、です。
そして、大事なのは、「小テストで満点をとること」と「より高いレベルでの学習習慣」です。
非受験学年が勝負です。
来年も宜しくお願いいたします。
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