シンガポールはどんな国なの?

2017年2月10日 シンガポールの豆知識

シンガポールはどんな国なの?

ena シンガポール校では、2月11日から新年度が始まります。新しくシンガポールに来られる保護者の方へ、シンガポールを紹介します。

1965年独立したシンガポールは、日本と比べてとても若い国です。シンガポール共和国は、独立して以来、激しく発展し、現在繁栄した都市になりました。

2014年に行われた政府の国勢調査で、シンガポールの人口が547万人と分かり、その内訳は居住者(国民と永住者)が387万人で、非居住者が160万人でした。

シンガポール人は、76.2%が中国系、15%がマレー系、7.4%がインド系、残りのがユーラシア人で、多民族多文化の国です。シンガポールの国語はマレー語ですが、ビジネスや教育の現場では英語です。1987年から、全ての国立学校で勉強しなくてはいけない言語は、英語と一つの母語(中国語、マレー語、インド語)なので、若いシンガポール人のほとんどはバイリンガルです。

そんな多民族多文化の国ということもあり、一年中いろいろなお祭りが行われていますので、皆さんも是非見に行って、楽しんでください。

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