授業紹介 『中1国語』

先生 「極端な話、大人になるってことは、漢字を全部覚えるってことだ。

    学力判定テスト(毎月行われる全国模試)の範囲だけで終わったと

    思っちゃイカン。」

生徒 「うちのお父さん、漢字知らないよ。日本人だけど。」

先生 「ウグ・・・・・」(親に恥かかせおって、親不幸者め!)

 だからというわけでもないですが、いやいやそういうわけだから、漢字の練習はチョー大切! 

   だからね(汗)、お母さんぐらい漢字を知っている大人になろう。

 漢字は字だけ書けても、意味や使い方を知らないと自分のものになりません。

 サンフランシスコ校では、『国語の知識』の勉強を始めました。語彙力をつけて、

 普段の国語の授業にも、作文や小論文の課題にも、力を発揮できるようがんばっています。

 

「本をたくさん読んでいれば、国語はなんとなく出来る。」というのは、中学1年の前半までです。

そのタイプの生徒は、中1の後期からはみるみるとテストで点数がとれなくなっていきます。

そんな中学生にならないように、文章を読むために必要な知識をきちんと身につけていきましょう。

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