ラブレターの書き方5
2023年1月19日(木) ena 国際部西船橋校
志望理由書と面談で、独創性は必要でしょうか。
「独創性」は解釈が難しいです。
養老孟司が、「他人に理解できるようなものに独創性はない、本当の独創性を持っている人は精神病院にいる」というようなことを言ってた気がします。
※違ったらすみません。
そうなんです。
独創性って他人には理解しにくいんです。
そして、その独創的な考えが良いかどうかを判断できる人は限られています。
さて、面接官は理解できる人なのでしょうか。。。。。。
ここで独創性を二種類に分けたいと思います。
一種類目は、「独創性もどき」です。
これは「俺ってオリジナリティあるやろ」と考えているどや顔が浮かんでくるようなものです。
つまり、偽物の独創性です。
これは志望理由書や面談で見せない方がいいです。
二種類目は。「ナチュラル独創性」です。
人間は本来個性的です。
一人ひとり他人とは違うものを持っています。
この個性をしっかりとらえ、その人本来の考え方をしっかり表現できたらきっと独創的になると思います。
こちらは志望理由書と面談でバンバン使いたいです。
評価もされると思います。
この「ナチュラル独創性」を育てるためには、ある程度時間を要します。
また、本人の成熟度にもよると思います。
「ナチュラル独創性」を磨くための方法を明日書いてみようと思います。
森 博行
ena 国際部 西船橋校
〒273-0025 千葉県船橋市印内町603-1 723号室、203B号室
TEL:047-404-8499
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