翻訳こんにゃく(西船橋)

2022年10月28日(金) ena 国際部西船橋校

 

最近開高健の対談集を読んでいます。

 

時期は戦後の話なのですが、

「最近の若い文学者はアメリカに行って通訳になって帰ってくる。しかし、アメリカ文学の本質はつかんでいない」と言っていました。

対談を通して開高が言っていたのは、英語はよくしゃべれるが、話す内容がない、ということでした。

 

最近はAIによる翻訳と通訳の開発がかなり進んでいるそうです。

 

つまり、ドラえもんの翻訳こんにゃくが現実化することも近いということです。

そうしたら、より我々に社会から求められるものは、どう話すかではなく、何を話すかということです。

 

ところで、翻訳こんにゃくは何味なのでしょうか笑

森 博行

ena 国際部 西船橋校

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