学校訪問(立教池袋中学校・高等学校)
池袋。埼玉で生まれ育った私にとって居心地がいい場所です。
10年ぶりに池袋を訪れましたが、どこかに「埼玉ホイホイ」があるのでは!?とびくびくしておりました。
今日は立教池袋中学・高等学校の訪問をお伝えします。
場所は池袋。
「不思議な不思議な池袋。東は西武で、西、東武」のCMで有名です。
池袋の西口から出て、立教通りを歩いていくと学校にたどり着きます。
お話をお伺いしたのは広報部長で硬式野球部部長の藤本先生です。
立教池袋は立教大学の付属校です。
高3生の約9割が立教大学に進学します。
立教女学院でも触れましたが、一般の大学入試が難化しています。
この状況下で生徒のほとんどが立教大学に進学できるというのは魅力的です。
英語教育に力を入れています。
週7時間ある英語の授業は1クラスを半分に分け少人数で授業を行っているとのこと。
教室は普段使っている教室より小さな教室で英語を勉強します。
ビッグターミナル駅、池袋にある学校なので設備はそれほどでもないかと思っていたら、郊外にある学校レベルのそれがありました。
バスケットボール2面はとれるであろう体育館
温水プール。大学との共用ということですが、いままでの学校見学で温水プールは見たことがありません。
人工芝のグランド。野球の試合は難しいかもしれませんが、野球の練習ができるサイズはあります。
雨の日でも屋内に野球が練習できる設備があります。
野球少年に耳寄りな話があります。立教池袋の野球部は新座にある立教大学新座キャンパスで練習を行うことがあるそうです。
その時に六大学野球に所属する立教大学のエースがバッティングピッチャーとして投げてくることがあるとのことです!!!
六大学野球を知らない人は凄さがいまいち伝わらないかと思いますが、最近では田村投手や澤田投手が立教大学からプロに入ってるレベルと言えば、どのくらい凄いか分かるでしょうか。
まだまだあります。
卓球場
CENTENNIAL HALL
図書館も立派です。
施設が本当に充実しています。
池袋という大都会で6年間自分のペースで学習でき、学習環境も素晴らしい立教池袋。
都会にある学校の狭さを感じさせない施設の充実ぶり。
男子生徒におすすめの学校です。
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