帰国生高校入試-東京学芸大学附属高等学校

問題傾向として大きく変わったことは、数学の解答用紙が答えのみではなく、過程を書かせるようになったことです。これは受験生にとってかなりの衝撃だったらしいです。

受験生が常に心に留めておかなくてはいけないことは、問題傾向というものは変わるということです。自分の受験する学校の過去問ばかりをやっても駄目だと言うことです。常に+αを心がけましょう。

学芸の受験で忘れてはいけないことは、2次試験のディベートでしょう。ただし最近はある程度出題テーマが予測できるようになり、やはりいくつかは練習したテーマが出ました。これは一人で練習できるものではないので直前講習などで指導を受けることを強くお勧めします。やっていくうちに、司会進行の方法なども掴めるでしょう。みなぎる向上心、実力がある子が合格します。

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