【2008年度】2月13日 学芸大学附属高校Cさん
<国語>
・古文が簡単だった。他はいつもと一緒。5分余った。
・論説文は解きやすかった?語句の意味の問題が難しい。今年は慣用句系だった。選択肢の吟味は気をつけて。漢字は5問で簡単め。
<数学>
・例年より簡単?分からない問題は無かった。変な数の答えもあるので計算は綺麗に!図形は相似がカギなことが多い
① 計算
② 一次関数。簡単だが、計算ミスをしたのに気付いて予想以上に時間がかかってしまった。あせらないことが大切だね(笑)。
③ 正四角柱の上で点が動き、相似な三角形がたくさんできる問題。問題文がまるごと1ページ(見開きではない)使うほど長いので、読む気がしなかったが、問題自体は簡単だから絶対に捨ててはいけない。
④ 平行四辺形の問題。円も重なっている。
⑤ 正四角すいをつかった問題。
<英語>
・めっちゃ簡単。
・リスニング:発音の悪い人が話している上に、放送のスピーカーの音質が悪く不満だったが、内容は超簡単なので大丈夫。2回流してくれるが、2回目は誰も聞いていない(帰国生の部屋だったので)。問題は4問。
・長文2つ:字も大きいし、スペースだらけの印刷で見開き1ページずつくらい。簡単。
・会話文を成り立たせるために組み合わせを考える問題。変な問題だなぁ~と思った。消去法でもできるし、そのままでも大丈夫。
・日本語文を英訳する問題:簡単。
・満点近く、間違っても9割は行く。
<面接>
・面接会場の案内役にメチャ内気な先輩がいてすごく良いひとそうでした。そのとき本当にこの学校に入りたいと思いました
・私一人だけ1時間半もはやく面接会場についてしまい、退屈でしたが、英語の本(めったに読まない)をずっと読んで、私はこんな本を読んでますみたいなアピールをしておきました。
・同じ面接グループのBさんには嫌がらせを沢山されました。上履きを脱ぐ位置を微妙にずらされた(私はAで彼女は私のすぐ後に靴を脱いだ)。 その人が司会だったときに私が笑いながら話していて、本来ならば一緒に笑うところをスルーして次の人をそのまま指した。結果的に私が一人で笑っていることになった。ノリが悪すぎ!部屋を出る時にパターン的にその人が私のためにドアを持つ筈の時に普通に教室を出て、ドアがパタリ。私は教室をでるのが最後だったため、一人でおじぎした後にドアをあけて出ていった。最悪。
というちょっとかわったBさんでしたが落ちちゃいました。フリでも良いので性格はよさめに押さえておきましょう。
・ 面接中Cさんがバレエの話を長く語り、周りが少し引いていた。
・ Eさんも長い海外経験をこれから入学した後いかにして活かそうとするかをかたり、また父がこの学校出身であったことを明かし話がすごく長かった。
・ 面接の教室を出て、つかれかけた私に声をかけたEさん。彼女は海外歴11年の人で、アメリカに長くいた私には少しは重なったかもしれないが、彼女はいきなり「私達にてるね」だと!初めて彼女が私に発した言葉。びっくりでした。
トピック
・英語の公用化について
・日本が国際社会で貢献できること
・個人面接―「高校に入って心配なこと」と「私を採らないと損すること」
・議長は二回選ばれる。議長は二人とも落ちた (下手ではなかったけれど)。
<余談>
・寒い、ボロい
・こういう学校でも変な受験生はいるので注意
・割と落ち着いた雰囲気だった。一番初めの試験官が凄くフレンドリーだったためやりやすかった。
・最初で最後の受験だったが緊張せず、自分の世界へ入れた。
・他の受かったena生に聞いてみたところ、司会やっていた子の合格率が半端なくいいらしい。
・全体的に、海外現地校に行っている人は、現地校の授業、宿題を第一に取り組んだほうがこの学校にはいいと思います。
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