【2008年度】1月22日 桐蔭学園(推薦入試)

 奈木論

理数科を獲得するには70パーセント以上の得点能力を要求か?

<数学(70分)>

・A4二枚分ぐらいのでっかい計算用紙が配られる。

・内容は正直、算数っぽい問題が多い。

・中学受験の鉄橋問題。学芸の最後っぽい問題。力づく。

・問題数多い。終わらない。

・「気がつくと簡単」っていう問題が多い(逆に、ひとつの問題にはまると時間がなくなるので気をつけるべき)

・大問につき大半は1問しかない。問題は確か全部で15問

・予想点数 20点 ははは。

<国語(60分)>

・前にもらった適性検査と同じ。レベルはちょいムズ。

・文章が長い。

・マークシート。

・知識問題でわけの分からん問題が出た。

・漢字x10、慣用句x5(難しい)、文学史x1(樋口一葉の作品を答える「たけくらべ」)、四字熟語x2、長文の穴埋めx5、文章を正しい順に並べるx1、長文問題x10、問題の趣旨として当てはまるものを選ぶx1

・知識問題50% 読解問題50%

・予想点数:50

・時間は余る

・全部選択問題なので比較的楽?

<余談>

・人数が多い。教室20個。1クラスアバウト50人ぐらい。

・10分間は注意事項。鉛筆持ってない人ー。

・時計はない。腕時計もってけ。

 ・帰国生は英語で差をつけられないので理数科はきついかも(もし受けられるなら帰国枠のほうを受けたほうが無難)

・どうでもいいことですが、一般生は上履き、帰国生はスリッパと見てわかるのでちょっといやだった。

・普通に落ちたと思った。おそらく英検準1級に助けられたのだろう

・休み時間ではトイレは混んでいるのでテストが始まる前にいくとよい

・部屋の温度はふつう

・なぜかわからないがDJ OZMAの曲が頭を廻り巡っていた

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