2022夏講7

2022年7月29日(金曜日) ena 国際部東京校

2022夏講7

 

7日目です。

夏を前にギアを入れ換えて頑張っている生徒たちはだいふ乗りに乗っています。夏からやろうと思っていた生徒は、先伸ばしにする習慣でちょっと痛い目にあっているのではないでしょうか。

保護者の皆さまのスタンスも「やらせる」「やってもらう」だとなかなかうまくいかないのではないでしょうか。なぜ我が子が中学受験の勉強をしているのが、ご家族の目指す方向が同じで、受験生が主役になれているかは大事なポイントです。

特別なことをするのではなく、目の前の一つ一つです。

・宿題への取り組みはクラスの誰にも負けていないか?自分が1位だと言い切れるか。せめて倍率3倍の試験で合格するのに相応しくなっているか。

・入試演習の集中力には自信があるか。本番でもそんなものか。解説授業はどうか?丸かバツかに一喜一憂しすぎていないか。何点であろうと授業後の復習でいくらでも逆転できる。これが学力のみならず、偏差値も上げるはず。いましかないいましかないいましかない。

・漢字テストは満点がとれているか。正解も問題も実施日時も分かっている小テストで満点がとれないのは、問題ですよ。意志の問題。

まだ、講習会は続きます。

私たちもこういったことに留意しながら過ごしていきます。

 

・毎日

・少しずつ

 

水準も上がるし、習慣化するし、量もこなせます。

 

後期本科授業要項、ちょと間に合わない(7/31に)気配です。

諦めずにやります。倒れずにやります。

気を遣ってくださる皆様、ありがとうございます。

 

 

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