夏まで待つな18

2020年7月21日(火曜日) ena 国際部東京校

夏まで待つな18

 

舞台裏です。

夏期講習会の教材を今年度は1週間前倒しで用意しています。

コロナ関連のせいです。

国語、算数・数学、英語、その他に分かれて主に4名の教師が準備をします。

カリキュラムを決め、必要な教材を発注し、オリジナル教材の印刷をします。

申込書を何度も見返しながら、誰に何の教材が必要なのかをピックアップします。

さらには、校舎にて手渡しか、郵送かも分けます。

科目ごとかつ生徒ごとになった教材を、生徒ごとにまとめ、手渡しをし、発送をします。

実際にやってみると、何日あっても何時間あっても足りない感覚に襲われます。

途中で追加申し込みがあり、嬉しい悲鳴が上がります。

三密を避けるため、コピー機使用を分散させるため、勤務時間をずらして終電までいるスタッフ、始発で帰るスタッフ、他の日に勤務日を代えるスタッフ、それぞれ柔軟に動きました。

最後はルーム4が教材だらけ、申込書だらけ、輪ゴム&封筒だらけ、大人の男性たち3名が遅くまで(かつ関西弁で)盛り上がっていました。

ちょっとしたパーティでありお祭りのようでした。

マスクしていました。距離とっていました。

フェイスシールドのまま帰宅しかかりました。

何はともあれ、順調に進んでいます。

目と肩と腰と頭が痛くなるのが点検の点検です。

健康第一です。

私は1ヶ月半終電組でした。始発組ちょっとかっこいい。

後期本科授業要項作成しないと・・・。

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