対面授業が再開して、生徒たちの顔を直接見れる安心感、
双方向ライブ映像授業で、定期的に顔を合わせていたものの、やはりそれとは違う、
あの不思議な安心感を、多くの保護者様と久々に顔を合わせたこの時も感じました。
顔を合わせてのコミュニケーションが行えることを、幸せに思います。
単元の内容、教科的な内容の指導は単方向の映像授業、双方向ライブ映像授業でも可能ですが、
志望校への合格を目指していくためには、形式化して教科的な指導の中へと内包するのが難しい、
コミュニケーションの中で伸ばしていかなければならないものも様々あります。
例えば、漢字テストのための勉強法だったり、そもそもそれで満点を目指すことの意義であったり、
ノートの取り方、授業の聞き方ひとつをとっても、合格していくこと、そうでない子の間には違いがあり、
そういったものは、やはり対面での授業でしか伝えられないものがあります。
そして、単純な学習量・学習時間はもちろん、そういった教科外の部分の指導、教えるでなく、育てるに分類されるような部分を毎日の連続的な指導で行うことによって、大きく引き上げられることが、夏期講習で大きく学力を伸ばせる要因の一つでもあります。あるいは、そういった面をさらに凝縮しているのが、夏期合宿です。
受検の天王山である夏が、迫ってきています。
夏に本気でやるのは当たり前。
enaでは、夏を待たずに受検生となるように教科指導外においても生徒を導いていき、
夏の始まりには、すでに本気の受検生になった上での夏期講習を過ごしてもらいます。
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彼は、合宿の時にオレンジ色のジャージを着ることがあり、それが印象的だったので、オレンジ色で、自分なりに強調してみました。