新年度開講1

2020年2月5日(水曜日) ena 国際部東京校

新年度開講1

 

2月5日、中学入試の結果が出そろっていませんし、高校入試はまだ続きますが、新年度開講です。

2017年度に東京校を開校し、2018年度、2019年度と通ってくれる生徒さんの数がどんどん増え、今回2020年度はスタート地点からほぼ満席状態のクラスも出てきています。生徒数が何人になろうと指導の質を下げることはありませんし、下がることもありません。むしろ志を新たにし、より良いものにしていきます。

楽しく学ぶ場を提供し、学習習慣を強固にし、ご家庭との意思疎通を円滑にし、生徒の学力を高めていきます。

名簿、出欠簿、体験生の日程一覧、座席表、教材準備(特にオリジナルの教材)、成績チェックによるクラス分け、生徒数による使用教室の調整などでだいぶ時間をとっています。

自分自身は年度切り替えに開講した直前講習会の授業を担当せずにこれらの仕事にかかりっきりです。お恥ずかしながらまだ終わりません。

個別相談会がひっきりなしに入ったり、体験のお申し込みが入って、いろいろと再調整にしたりしているからです。本当にありがたいことです。その一方で、受験生から合否の連絡をもらいます。残念な結果なときこそきちんと連絡をくれる生徒がほとんどです。きちんと切り替え、経験を糧にするスタートラインです。

 

昨日は、水、木、土、日の授業準備にもだいぶ時間を割きました。

手帳の中の「やることリスト」は物凄いことになっていますが、物凄い勢いで片づけて、物凄い勢いで増えてしまっています。

終わることのないニュートン算。

 

合理的な仕事、効率の良い仕事を追い求めること自体、合理的でも効率的でもないことはよくあります。

こだわっている人にこそ、それがよく当てはまるように感じます。

全責任は我にありという楽な姿勢でいろいろと進めていきます。

 

ドイツ2校舎が盛り上がっているようで、何だか嬉しくなります。

どちらの校長も尊敬できるスタッフです。

 

いただきものをしました。

ありがとうございます。

edf

 

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