直前&新年度18
2020年1月30日(木曜日) ena 国際部東京校
直前&新年度18
昨日は、2019年度本科授業の最終日でした。
1年間たくさんの出会いがあり、成長があり、感動がありました。
子どもたちが内側からメラメラとやる気を出し、受験に向けて突進し始める「変化」には目を見張ります。
合格したという報告には「素知らぬ顔」をするようにしているのですが、心の中では全力で叫びガッツポーズです。
帰り道、走ったり叫んだりしちゃっています(迷惑にならないように)。
不合格の連絡を受けたとき、そのたびに、その生徒との「走馬灯」です。
戦いが続くのであれば、「落ち込むより反省して切り替え」を促しますが、一番グチグチしているのが自分かもしれません。
その夜のお風呂の中で泣いてしまいます。(よわ!)
・コツコツやっているけど成果が出ない子
・机に向かっているだけで勉強にはなっていない子
・塾では楽しそうだけど家では全く勉強しない(らしい)子
・お菓子と読書が大好きで自習どころではない子
・自習中何度も何度も立ち歩く子(かまってちゃん)
・挨拶ができない子、小さい声でしかできない子
・姿勢や言葉遣いの悪さを直すのに時間のかかる子
・丸つけまでという宿題の丸つけができない子
・テストのたびに隣の生徒の答えを見たがる子
・強がりを言って弱い自分に言い訳してしまう子
・誰かが片付けてくれると思っているのか無言でものを放置する子
・他人のせいにしてなかなか自分のせいであることを認められない子
・勝手にいらいらして周囲の空気を乱していることを感じられない子
・ありがとうとごめんなさいを言えない子
・見つからない(と思っているところに)ごみをこっそり捨てる子
いろいろいます。(大人だってそうです。)
そんな子たちが、多少なりとも自分の意志のある受験に向かって頑張ろうとしている、頑張っている姿は、自然と応援したくなります。
自分でできるなら塾に来る必要はありません。
プリントの整理ができない、人の話を集中して聞けない、忘れ物をする、テストの準備や宿題が不十分。
大丈夫。できるようにします。少しずつ少しずつできるようになっていきます。
ロンドンのマグカップでTWGの紅茶タイムです。
明日明後日はゆっくりさせていただきます。
時期が時期ですから心は休まらないのですが、年度の切り替えですから、心も休めるように遠出してきます。
2020年度の注目の授業は、
・小6速修国語・算数
・小4~小6受験英文法
です。
お楽しみに。
そして、今日から直前講習会‘東京校(1/9~2/7)の後半戦開講です。
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