直前&新年度6

2020年1月10日(金曜日) ena 国際部東京校

直前&新年度6

 

今日は攻玉社の入試、明日は洗足学園と聖光学院の入試です。

11月に帰国入試が始まり、12月に本格化し、3分の1くらいの生徒が受験を終え、冬と正月に戦い続ける生徒が残り、1月の入試をこなしながら授業にも参加してくれています。

生徒たちは、入試が終わったその日でもきちんと出席してくれたり、他の用事があって大幅に遅刻してでも通い続けてくれるその覚悟が清々しいです。

保護者の方々は、合格したら合格したと連絡を入れてくださいますし、残念な結果でも隠さずにご報告してくださいます。本当に気持ちの良い戦い方です。

入試を経験すると、それが合格であっても不合格であっても、受験そのものが「自分事」に変わっていきます。勉強の質もかなり変わりましたし、集中力やコメントも別人のようです。

 

中3生も各担当の授業報告メールを見ていても、そこそこの仕上がりが感じられます。

来年(高1になったら)どの講座を取ろうか相談に来てくれた生徒もいます。

受験がゴールではないことを心底理解しています。

 

さて、現在の小5。

先輩たちの勇姿を見て何を感じていることでしょうか。

「明日は我が身」です。

新年度の時間割を配り、

・そんなにはやれない

・毎日こなきゃいけないの

・慣れてきたら増やそうかな

という消極的な声も少し聞こえてきます。

・それくらいはやらなくてはならない

・毎日こなくても勉強は毎日やるものです

・慣れてきたころにはとんでもない差がついていて途中から受講科目を増やす生徒なんてほとんど見たことがありません

(逆に「苦しくなったら受講科目を減らす」と言って始めて、本当に減らす人もほとんどいません)

10か月後には入試が開幕します。

後悔しない受験をしてほしいですし、そのサポートをさせていただきます。

 

いただきものをしました。

いつもありがとうございます。

edf

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