HirooAG入試

2019年12月20日(金曜日) ena 国際部東京校

HirooAG入試

 

昨日は広尾学園中(AG)の入試でした。

今年も入試応援に行ってきましたが、たくさんの受験生が目の前を通過していきました。

この入試応援に関してはまた後日報告いたします。

 

見送ってから夜10時まで、たくさんの保護者様から「受験内容」に関してメールやお電話をいただきました。

小5、中3の授業の日、冬期講習会&正月特訓(かつ新年度)の準備、入試応援で後半は思考回路が停止状態だったので、うまく対応させていただいたか自信がありません・・・。

いただいた声です。

・ざっくり言えば、いつも通りの出題だった。

・実力なりの全力を出すことができた

・面接の待ち時間がめちゃくちゃ長かった。

・授業でやった漢字、もらった冊子に載っている語句の問題がそのまま出た。

・Mathは授業でも復習でも何度もやって「またか」と思うほどだった。

・日本語作文の形式が少し変わったように感じた(自分の体験談を問われていないという意味で)。

・Essayの形式が変わったけど、講演会で小耳に挟んだ通りだった。

・英語の記述問題が3問増えた。(講演会では6問増えるのではないかとお伝えしましたので言いすぎでした)

・国語と算数は本科の授業、英語は広尾三田英語にいてちゃんとやれば対策としては大丈夫だと思う。

 

うちの生徒たちのことはだいぶ鍛えています。

長い間通ってくれている生徒、休まず通ってくれている生徒ほどそうです。

「英語の試験でロシア語が出たときに『傾向が変わった』と思ってよい。英語の試験で英語が出ているのであればいつも通りだ」と動じない心も持っています。

いつもより少し変更点があったようですが、そのときこそ真の実力が評価されます。

きちんと勉強していた生徒は、まったく慌てることなく発表を待ちましょう。

もしものときは、2月に再戦です。

こちらは走る準備ができています(走りっぱなしですので「加速」の準備ですね)。

 

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