漢検挑戦記3

2019年3月7日(木曜日) ena 国際部東京校

漢検挑戦記3
長らく実感していない「生徒の立場」を経験するために、
そして、そこで感じ、考えたことを日々の指導に活かすために、
漢字検定に挑戦したことがあります。

記憶を辿りながら書いてみます。

 

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残された1か月半のうちの1週間です。
ゴールは決まっているから計画的にやりさえすればよい。
やる気があるとかないとか関係なく継続しさえすればよい。
がむしゃらにやりました。
自分の合格のための勉強は久しぶりです。
しかしながら、毎日のノルマが達成できません。
毎日の授業の予習や研修会のための過去問研究もあります(本業は塾の教師です)。
そもそも校舎を運営する立場ですから、起きている時間は潜在的にであれずっと校舎のことを考えている状況です。
と言い訳を並べてもしかたがありません。
仕事に悪影響が出ないように睡眠時間を削ることもしたくありません。
起きている時間帯で勝負です。
受験生の基本です。
起きている時間に眠くては勝負になりません。
ここは隙間時間でも勝負です。
行き帰りの電車で1時間ずつありましたので、ここで授業のための教材研究、ネットサーフィンや読書を断念し、漢検に集中することに決めました。

 

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