国語のお話も〈小6特訓授業報告〉

2019年2月13日(水曜日) ena 国際部東京校

 国語のお話も〈小6特訓授業報告〉
小6特訓国語

授業内容
入試演習入門編①演習45分と解説
本日の受講者平均点:33.2点(最高51点)
宿題
復習ノートづくり
演習問題の解く順番を解説しました。
1、問題構成を確認する。
2、漢字、文法、知識問題を速やかに解く。(時間をかけない)
3、物語文(時間をかける)
4、説明文(時間をかける)
<復習ノート作成>
音読、解説を読みながら、間違えた問題のみもう一度ノートにやり直す。意味調べ15個以上、漢字の直し3回ずつノートに書く、反省点や今回学んだことを20文字以上書いて次回授業前に提出すること。
45分間の演習時間、集中して取り組む練習をすることが大切です。この演習問題で100点中安定して60点以上とることを当面の目標としましょう。たいていの入試演習問題は本日ご用意した問題と同じ構成です。受験校の過去問題演習をはじめるまえに半年間、毎週この国語演習授業で点数をとる練習をしましょう。復習ノートを丁寧に書けば書くほど成績は安定して伸びるでしょう解説にはフリガナがふってあるので解説を読みながらきちんとノートを作成してこよう。
次回は授業の初めに本日出た漢字問題がどれだけ定着しているか、確認テストをします!きちんと復習してこよう。復習が大事★☆
本日の受講者平均点33.2点を60点に引き上げることを目標に私も取り組みます。皆の復習ノートを確認しますので先生との交換ノートだと思って張り切って作成してきてください。
受け身ではなく、皆の自発的な学習意欲が必要です。
これから1年間、よろしくお願いいたします。
◆◇◆◇◆◇
帰国生入試は、たとえ英検一級を持っているからと言って、
英語一本勝負に持ち込めるほど甘くはありません。
また、国語・算数が簡単なはずだとタカヲククルと大変な目にあいます。
小6は平日のカリキュラムを進める授業120分と実戦力を高める特訓授業が最低限必要です。学年が上がって大変かもしれませんが、やればやった分だけできるようになります。お任せください。
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