夏期講習会期間中の注意点

2018年7月21日(土曜日) ena 国際部東京校

 夏期講習会期間中の注意点
小学生のことを念頭に書かせていただきますが、中学生にも当てはまります。
ぜひ、お子様とご確認ください。ゴミ箱・・・校舎にはおきません。消しゴムのカスを捨てる用のもののみ設置します。他のゴミ(ペットボトル、缶、軽食のごみ)はすべて持ち帰ってください。たまに校舎のdeadスペースにこっそり放置している生徒がいます。がっかりです。

 

携帯・スマホ・・・持ってきてもいいですが、休み時間を含め、スタッフの許可なく使用しないでください。夏期講習会期間中を通じてずっと没収させていただくこともありますのでご了承ください。(ゲームやスマホからの隔離ができなく、夏期講習会期間中ずっと預かってほしいというご要望があれば承りますので、遠慮なくお申し付けください。)

 

買い物・・・授業の合間にコンビニや自動販売機に買い物に行くこと、ご飯を食べに行くことは禁止します。校舎の外で起きたことに一切の責任は持てません。しかし、そう言い切ることもこちらとしても難しいです。校舎に入ったら、「出ない」こと。授業の前、授業の後は「戻って来ることが前提」であれば、スタッフに断ったうえで(誰か一人がではなく、それぞれが)出てください。用事が済んだらすぐに戻って来てください。事件や事故に巻き込まれたかもしれない、その辺で倒れているかもしれないし、誘拐されたかもしれないとこちらは思ってしまいます(連絡なく欠席する場合も同じです)。

 

階段・・・昼間の時間は、ビルの他のオフィスにも人がいます。大声で話したり、走ったり、エレベーター組よりはやく降りようと各階でエレベータのボタンを押してから階段を駆け下りたりしないようにお願いします。これに関しても「校舎の外」なので一切責任は持てません(走って転んでけがをしたとしても)が、そういう冷たい言い方も心が痛むので、このメールにて事前に注意を喚起いたします。

 

羽織るもの・・・席の場所によっては空調が難しい場合もあります。着脱可能なものを持ってきてください。また、服にシュッと吹きかけると涼しく感じるスプレーや、首に巻くタイプのひんやりグッズ、ウェットタイプのシートで体を拭く、冷えピタを首の後ろに貼るなども。水分・塩分補給にプラスアルファで自衛をお願いいたします。

 

あめ、がむ・・休み時間に口に入れて、授業中も入れっぱなしという生徒もいます。匂いや口の動きで分かるのですが、そんなことまで注意するのは悲しいことです。授業中にこっそり食べるスリルがたまらないのかもしれませんが、見つかっていないのではなく、かまってあげられないのです。あめやガムを休み時間や授業中に口に入れたところで、合格に一歩も近づきませんので、最初から持ってこなくてOKです。

 

寝る時間・・・日付が変わる前に寝ましょう。これはかなり大事です。

 

お菓子・・・これまでの流れとして「禁止」はしませんが、歩きながら食べる、食べた手であちこち触る、ボロボロこぼす、包み紙を放置するなど「びっくり」な生徒もいます。ご家庭でそう習っているのかと教師間では嫌味が飛び出るほどです。お菓子がなくても合格できます。心配であれば持たせないでください。

 

姿勢・・・保護者の皆様、お家で勉強しているときに、姿勢を気にしてあげてください。姿勢の悪い生徒の合格率はとんでもなく低いです。背筋を伸ばしている、鉛筆を持っていない手で紙をおさえている、顔が床についていない(床をなめているのかというくらい近い生徒がいます)、ほっぺたが床につかないようにする、足を組まない、足を机の下に入れる、靴を脱いで椅子に足を乗せないようにする

 

眼鏡・コンタクトレンズ・・・見えないから前の席にしてくださいという前に、見えるように準備をしてきてください。

 

以上、「当たり前」としか言いようのないことばかりです。大切な夏ですので、ご協力をお願いいたします。


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